しーまブログ 釣り奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~
釣りに行きたい。 けど、行かれへん。

2011年10月03日

しーまのJAPAN CUP in 宝島 後枠。

皆さん こんばんは。

奄美もどうでしょう。 です。



宝島釣行、いかがだったでしょうか?

夢見ちゃいましたか?

行きたくなったでしょう?



ただ、「わざわざ行ったのに 釣れねぇじゃねぇか!!」

とお叱りを受ける前に、伝えておくことが。



おそらく この日は、超異常のアタリ日で、台風明けだったことも影響していると思います。

過去の他の方のブログなどを見ると、結構ハズレもあるようです。

役場HPの釣りポイントにも載っていないし。(というか 他にS級が多数ある。)

地元の方の話では、通常はイスズミ・ニザダイの フルーティー系しか 釣れないそうです。

ヨコアテグレなんかは ホント幻。

現に、これ以前に行った くわぁ〜まやさんでさえ、イスズミ祭りで マダラタルミは無かったとのこと。

さらには、この日以降 ハンマーヘッドシャークなどが 入っているとの情報。



・・・、これでも 夢諦めない方なら、好釣果があるかもしれませんね(笑)



てか、トビンニャ兄からのコメントにもありましたが、狙うべきはトビウオシーズンの超大物なのかも。

宝は 初夏の前籠港にアリです。





さて、たかだか1泊2日の釣行を、だらだらと書き並べてしまいました。

今回、更新数がムダに多く、しーまのトップページにちょくちょく顔を出したり、また 天下のSUN丼さんからのリンクもあったりで、多数の方に訪れていただいた事には、ヒデキカンゲキでございます。



せっかくの好機、当ブログの主旨を、改めて 説明させていただこうかと。

この 奄どう。

基本的には、大物釣果報告といきたいところですが、なかなか釣れないものですから、、、その釣行時に 空き缶1コだけでも 拾って帰り、それを upするという 実に 地味な展開を行っております。

それは



ちょこっとイイコトをして 皆様から 「エライネー」と お褒めいただこう



というイヤラシイ考えによります。



「当たり前」 とか、「黙ってやれば」 って声も聞こえますが、そこは無視で。

なんなら

「オレはやってんだから、オマエもやればいいのに。」

っていう考えだって、見え隠れしております。



ただ、頻繁にテメェが忘れる事があるので、強制など出来るはずもなく。。。

ぼちぼちと更新しているところです。



ちなみに 釣りの腕前は、下の下でございまして、いわゆる下手の横好きってヤツです。

今後も魚の写真は少なく、お見苦しい画像を載せる事が多くなると思いますが、今後とも よろしゅう願います。



それでは、バーイ センキュー。







「しーまのJAPAN CUP in 宝島」を最初から見るなら 押せ!!







がまかつ ロッドケース

がまかつ ロッドケース
  


2011年10月03日

しーまのJAPAN CUP in 宝島 最終夜。

2011年9月24日 午後5時24分 もりじ家

(一番上は4ヶ月モノ、7.8キロ)



第1回 「しーま」のJAPAN CUP。

あの、シマノ ジャパンカップと同様、アツイ戦いが繰り広げられたと思います。


予想外の展開。

予想された限界。


とにかく、睡眠は大事(笑)



じゃなかった。

とにかく、今大会を成功裡に終えたのは、やはり くわぁ〜まやさんの おかげ。

ほぼ初対面同士の釣り人達をまとめ、その全員を満足させてくれました。

この功績、さらには好釣果により、記念すべき第1回大会 MVPは



くわぁ〜まやさん




が受賞となりました。

おめでとうございます。



また、今大会へ参加された「中華・天心の天真爛漫日記」 「TEGE ★TEGE」の皆さんも お疲れ様でした。

次回大会も 楽しみましょうね。





ん? 次回?





そうなんです!

すでに、第2回大会の計画が進んでおります!!

ジュリオは やる気十分に、次回からは己の看板を背負っての参戦。

せっかくなので、ウィンブルドンマンも 移籍させて、奄どうは 文章短縮を目指したいところ。


それでも長文必至の 第2回 しーまのJAPAN CUP。


しばらく!!!







しーまのJAPAN CUP in 宝島
      








シマノ BB−X DESPINA

シマノ BB−X DESPINA
  


2011年10月03日

しーまのJAPAN CUP in 宝島 第18夜。

2011年9月24日 午後1時20分 フェリーとしま


出航の時。

お世話になったトビンニャ兄に手を振る。

また、来ます。 との思いを込めて。



海は、昨日ほどのウネリはなく、落ち着きを取り戻している様子。

せっかくなので、船上カメラマンのグラビアでも。



ぼくは・・・どれもこれもが・・・魅力的に見え・・・(ゆっくり)



あと、ウチらの誰もが イケるんじゃね? と思った所をアップで撮ってみました。



あの兄弟なら 問題なさそうだが(笑)



さて、名瀬港まで約3時間の船旅。

少しばかり 小腹を満たし、満足感と疲労感で一杯の身体を休めます。



2011年9月24日 午後2時5分 フェリーとしま



2011年9月24日 午後4時25分 フェリーとしま






夢から覚める時間。

船窓には、見慣れた街が流れていく。







デュエル 天狗ウキナビュー

デュエル 天狗ウキナビュー
  


2011年10月03日

しーまのJAPAN CUP in 宝島 第17夜。

2011年9月24日 午後12時24分 前籠港


宝島に来た人は、まずコレに驚くという。

写真などでは見ていましたが、実物はなかなかのもの。

船の待ち時間も このアートを見ていれば、苦にならないものです。



しかし、美的センスの欠片も持ち合わせていない、野蛮なアタクシ。

気になるのは



反対側の海。

トビウオのシーズンは 巨大魚のイケスになるとか。

遠くには、今回 渡礁出来なかった沖堤も見えます。



次こそは。



さて、大量の荷物を運ばなくてはならない我々。

大型クーラーなどは、荷物扱いとして コンテナに詰め込みます。

1個600円くらい(アバウト)。

皆で割り勘すると、1人400円でした。


では、荷物は何個預けたでしょうか?




って そんな話じゃなかった。

その400円を回収しようとした時、ふと気づいた事が。



アッチのレッド兄と、ウチのジュリオ、何か似てない?



そうです、どう見ても Iターンの方。

きっと兄弟。

せっかくなので、400円回収係をやってもらう。

「オマエトオマエ ヨンヒャクエン。」(笑)



こんな感じで両チームの交流をしているうちに、フェリーとしまが入港してきました。

  

最新テクノロジーを駆使しての、この旋回技術。

これには感動。

100m無さそうな港に、全長85.8mの船が いっぱいいっぱいに着岸。

これは一見の価値アリです。



でも、いよいよ乗船か。

とうとう、この宝島とお別れをする時間がやってきました。



おっと。

隊員活動を忘れるところでしたね。




釣果に比例していませんが。。。







シマノ BB-X スペシャル VS 玉ノ柄

シマノ BB-X スペシャル VS 玉ノ柄
  


2011年10月02日

しーまのJAPAN CUP in 宝島 第16夜。

2011年9月24日 午前10時53分 沐浴


初日の道具運搬時に、水中眼鏡とシュノーケルを見かけ、不思議に思ってはいたのですが。。。



撤収時間となり、後片付けも一段落した頃



「オマエマテ。オレ、チョトオヨイデクル。」(SUN丼風)

と パンツ一丁でどこかへと行ったレッド兄。

「ちょ!? ここ、いくらキレイとはいえ、港なんですけど。 裏手側だってリーフだし。。。」

との心配をよそに、どこかで ずぶ濡れで帰ってきました。

よい子は決して真似しないで下さい。



さて、そんなレッド率いる ツレルンジャ-チームを紹介しましょうかね。

お世話になったので、言える立場ではございませんが、これが なかなか、個性的な4人

これにピンクまで加わると、いったい いつもは どーなってんのよ? と聞きたくなりますが、知らぬが仏のような気もします(笑)



ただ、釣りの腕前は恐ろしく、宴会したり 眠ったりしながらも 結果を残す。

魚のエサや 人のエサに かなりを消費したはずなのに、最終的には



魚群リーチ。


てか、これじゃ 大きさが分かりにくいね。

では、全体写真。



ペットボトルは2リットルだからね。

デカイよ。





そして、別れの時。





お世話になりっぱなしだった、トビンニャ兄と船長さんが 回収に来てくれました。

色濃い時間を過ごした、せんごどまり。

「ありがとう。」

心から出る 感謝の言葉を残し、フェリーとしまが着く 前籠港へと移動します。





まさか、悲しみの別れの後に、感動の再会が待っているとは、思いもしませんでしたが。







シマノ パワープロライン

シマノ パワープロライン
  


2011年10月01日

しーまのJAPAN CUP in 宝島 第15夜。

2011年9月24日 午前6時31分 せんごどまり


中物を早々に諦め、朝マヅメのフカセ。

せっかくの宝島を 道具達にも堪能して欲しかったので、前日とは少し違うタックル。



ロッド
 インプレッサ 2号

リール
 トライソ 2500LBD

ライン
 スーパーGTR 14lb

ハリス
 Vハード 3号

ハリ
 グレ8号



納竿時間11時まで、残りわずかでは ありますが、目一杯堪能したいと思います。



のつもりでしたが。。。

釣れなくもないのですが、前日ほどの爆発力はなく、紹介するほどの事は起こらず。


あ、1つだけ あったんだった。

今回の大物賞受賞のあぶらぱんまんが、最後の最後に釣った、とどめの ビッグ 1!!







さて。





この夢の島にも お別れの時がやってきてしまいました。

道具を片付け、釣り場をキレイにして 帰宅の準備へと取りかかります。

改めて、今回の釣果を確認したところ、それはそれは 恐ろしい事に。

せっかくなので ご紹介させていただきましょうかね。



まずは、あぶらぱんマン。



2日目もアタリは好調でしたが、目一杯ノサレて切られまくり。

よそ見火傷の技術は、まさに 神。



ジュリオ=セルジオ。



マダラタルミは出ませんでしたが、夜釣り~朝マズメと コンスタントに釣り続ける。

通称「親の仇」と呼ばれる、電光石火の鬼アワセは 宝島でも健在で、あのくわぁ~まや氏をもって 鬼才と呼ばれるほど。

最後に釣り上げた 青エラブチは こう見えてデカイんです。



そして、アタクシ。



うるめ職人を目指したものの、なかなか数は伸びず。

しかし、フカセ・中物とも 楽しませていただきました。

1つ、、、だが 大きな反省点があり、それを修正できなかったのだけが後悔。

でも、満点じゃないからこそ 次回の目標になる訳で。


ふふふ。 また行かなきゃならない理由がある!!







シマノ ファイアブラッド ゼロピット

シマノ ファイアブラッド ゼロピット
  


2011年10月01日

しーまのJAPAN CUP in 宝島 第14夜。

2011年9月24日 午前1時48分 せんごどまり


BON BON BEDに横たわり、強風吹く中 ケミホタルを見ているものの、アタリはナイ。

どの竿も同じようなので、どうやらここが潮時か。


連日の寝不足にも関わらず、ワキャワキャしすぎて ここまできたが、もう いい大人なんだから。

いいかげん体調管理にも気を使わなきゃね。


では、グナイ。







2011年9月24日 午前4時00分 せんごどまり


あーたーらーしーいーあーさが きった♪

元気ハツラツ! ぐっもーにん!!



ってまだ、まっ暗してますが。。。



いかーん!

おれの中の ピーターパンが ネバーランディング中。

困った。。。



周りを見ると、あぶらぱんはパンパンに着膨れ中。

ジュリオは みのむしの様に、コンクリートに転がっています。



風は爆風となり 正面から吹き付ける。

それに向かって、起きぬけ1発目を投入。





しかし、事件は起こらず、朝日が顔を出し始めるのでした。







ジェントス ヘッドウォーズ

ジェントス ヘッドウォーズ
  


2011年09月30日

しーまのJAPAN CUP in 宝島 第13夜。

2011年9月23日 午後11時58分 シブダイ


Mr.ウィンブルドンから 中物竿を借り、仕掛けを投じた1投目。

こん こん ゴキン!!

と、イキナリ竿が 絞り込まれる!


キョーレツな引きこみを見せるが

「こちとら使ったこと無ぇモーレツタックルじゃいっ」

っと、ラインは絶対出さない フルロック仕様で巻き上げる。

ロックンローラーです。



真っ向力勝負の末、秒殺。

水面に顔を出したのは、写真のイエロー。

実はコレも 初めて見る魚だったので、翌朝 ツレルンジャーのイエローに聞いて見たところ

「あー この魚、毒持ってるんで 引き取ってもいいですよ。 マダラタルミ2匹と交換しましょうか?」

と優しく教えてくれたので、どうやら かなりの高級魚らしい。



フフフ。



っつーか、レンタル前と 針、エサは変えていないので、もし あのオンボロッドに掛かってたらと思うと。。。

危なかったゼ。



その後、日付が変わったころ、風向きも変わる。

正面から ガンガン吹いてくるの。
(ヽ´ω`)

しかも、雨まで降ってきて。。。





でも、負っけーーーんっ!!




強風に メジャーを飛ばされたり

寒さが過ぎて 猛烈な尿意に襲われたり

連日の睡眠不足から 身体が変に震えだしても


あのトカラまで釣りに来てるのに モッタイナイ と、根っからの貧乏性が力になる。

その、おかげで



2011年9月24日 午前1時24分 ヨコアテグレ


レアな魚。たぶん(笑)


相変わらず、激しい抵抗。

深夜の時間、お股に竿尻を当てての やり取り。

シビレタゼ。







がまかつ タマンスペシャル

がまかつ タマンスペシャル
  


2011年09月30日

しーまのJAPAN CUP in 宝島 第12夜。

2011年9月23日 午後8時14分 せんごどまり


お宝。

黄金よりも輝く “ソレ” は、島中を探しても、探しても見つからない。


希望の覇気は、いずれ絶望のため息へと変わる。


そのまま下を向き去る者。 それでも前を向き進む者。

両者とも 発見する事は出来ずに。。。



しかし私は見つけた。

より高みを目指した時に。

そう、上を見上げた時に。



天の川は大河を成し、星のしぶきが降り注ぐ。

重なり合う星座は、いくつもの伝説の物語を紡ぐ・・・





はずなんだけど、写真じゃ真っ暗で見えないね。
(´・ω・)

すんげぇ キレイでしたよ。

よし!

それならば、この真っ黒の大空キャンパスに、ウチの あぶらぱん大先生()が 伝説を描かせてもらいましょう!!





ウツボ専用竿 = 通称XTに違和感を感じたのか、彼の動きが慌ただしい。

中物仕掛け、道糸30号、ハリス28号に 初めて 地球とウツボ以外の反応が!

しかも まさかの 今大会記録!!



じゅうろく せんちめーとる。

たからじま さいしょうきろく こうしん。





あ、間違った。

コッチでした。






ヨコアテグレ。

ナナマルは 今大会最大!!



強風、波アリの中、アタクシのタモ入れが1発で決まり、無事ランディング。

これは ある意味、アタクシの釣果と言ってもいいはず(笑)



サスガに このクラスになると やはり実物はハンパなかったです。

写真を参考に、ペーパークラフトでも作ってみてください。



っつーか、、、こんなの来られると、マズイ。

myオンボロッドを片付け、アブラから 中物仕掛けを借りる事にしました。



ロッド(レンタル)
 剛怪力 10号

リール(レンタル)
 スピニング デカイヤツ

道糸(レンタル)
 30号

ハリス
 ジョイナーボスメント 10号



小物フカセ師にとっては、バケモノタックル。

結び方も あやふや。


ただ、夕方のフカセ時に続き、中物の タックル変更のタイミングも バツグンだった事には驚きでしたが。。。







ジョイナーボスメント

ジョイナーボスメント
  


2011年09月30日

しーまのJAPAN CUP in 宝島 第11夜。

2011年9月23日 午後6時52分 よめにぎり


早めの夕食を済ませ、未知の夜釣りタイムに突入。

ツレルンジャーの皆さんは、見るからに強靭なタックルで、ヌシを釣る気のようです。

スゲェ。。。あれ1コで、アタクシのメイン道具一式 揃っちゃうんじゃね?



一方、奄どう班は、あぶらぱんが 大物1本、中物2本をセット。

ジュリオは電気ウキでフカセ。

アタクシは 4-8-10 のスルルー でスタート。



それでは、張り切って ムジきって参りましょう。

夜の部 プレイボーイッ!!



暗くてよく分からないので、アタクシの話をしますと、この日は終始 潮がタルくて、なかなか思うように 流れてくれない。

ガンガンに流して、沖目でアオチクビでも(はぁと)と思っていましたが、夢に終わる。



とりあえず、アカチンキが1つ。



ツレルンジャーの皆さんは、そこそこ動きがある様子。

カスミとかかな?



流れないことにフラストレーションが溜まりそうだったので、早々にチェンジ。

いつものブッコミスタイルに変更。

超古いシーバスロッドに、PE6号、ハリスは10号。



今思えば、危険なタックル。



しばらくアタリが無かったものの、レッド兄からの素敵な差し入れに舌鼓。

あれ? この場合はくわぁ~まやさんからなのか?



うんまっ!



しばらくすると、生命反応。

上質のお土産が竿を曲げる。



うぇっへっへっへっへー

ミミジャーげと。



と、喜んでいたころ。。。

再び アノ男が 伝説を描き出す!!







釣武者 キャメックス チタンロイヤルクエスーパー20

釣武者 キャメックス チタンロイヤルクエスーパー20