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釣りに行きたい。 けど、行かれへん。

2013年12月26日

’13/12 後枠。



さて、連続の企画物として長々と更新して参りました。



 だらだらと すいませんね。



てか、お気づきかとは 思われますが、今回の主役は そう! 金ハブ氏。

トカラの海で まさかの痛風を発症し、その後もコンスタントに ネタを提供してくる彼。



 でもね。



かなり 力は持っているのですよ。



先日 23日、奄どう班の3トップ (あぶら・ジュリオ・金ハブ) が出撃。

この日は各方面、かなり潮が良かったと聞きました。



そんな中、御存知の方も多いとは思いますが、金ハブは 本命を 47、45と揃え



スバチをクーラー満杯。

さらに、入りきらなかった 30枚超を リリースしてやってのけた漢。



そして、同行のジュリオも。






こうして見ると、世間様には なかなかイイカンジで 写っていることでしょう。




 でもね。




彼らは当ブログの お笑い三銃士であって、ましてや、行けなかったアタクシが 管理人なわけで、それだけで終わらせるわけには いかないわけで。



穂先他 = アテンダー2

偏光 = ZEAL



きっちり オチを持ってくるところは 流石の一言。

これ以外にも、竿立ての穴探しているうちに、朝マヅメが終わってたとか、超特級磯に連続渡礁したのにムナして帰ったとか。



 あれ? 誰の話してんだっけ?(笑)



とにかく、いろんな意味で 力を持っているのです。

ちなみに、アテンダー2は、諸事情によりクロをぶり上げた際 岩にブツけ、ZEALは、磯に向かう船の中で、ポケットから手袋を出そうとしたら、その手袋にサングラスの柄があったということでした。

 っつーことは、偏光ナシで釣ってたってことか?

見えてない方が釣れるんじゃんねwww





なお アタクシは、嫁が病に倒れてしまい、看病・家事・育児と奔走。

かなり潮が良いと言われたこの日、モッテナイ 力を如何なく発揮していました。





  ちーん





  


2013年12月26日

’13/12 最終夜。

2013年12月8日 午後1時57分 隊員活動


平成25年12月1日(日曜日)。

島人マートでおにぎりを購入、、、と。




 あれ? 何の日だっけ?




さて、アタクシには 早すぎた与路立瀬。



やり残したことは 山ほど。

場違いにも程がある。





 でも、、、きっと また 来ます。







てか、コッチにも乗りてぇんだよなwww!!

心に決めた女性は 常に1人だけなんですが、見る磯 見る岩、すべてが魅力的。

選べなくて リンダ困っちゃう。



 えっ?



いやいや、、、わざわざウチの妻には 伝えなくても結構ですよ。

ええ、、、わざわざウチの妻には 伝えなくても結構ですよ。



2013年12月8日 午後3時01分 古仁屋


今回も無事、帰港することが出来ました。


港に着いてからは、お互いの結果報告。

まずは アタクシから いきましょうか。



リリースは そこそこに。

本命はパッと見43くらい。

尻尾を必死に伸ばせば もうちょっと といったところでしょうか。

お土産(ササムロ、ハーウルメ) は もう少し持ち帰りたいところでした。



続いて、金ハブ&エロコジ。



いいですねー。

しっかりと本命、さらに上等なお土産 ウメイロがいますね。

中物竿も曲げてたし、楽しめた といったところでしょうか。



でも、タチヒラに行った割には、情けない釣果ですかね。

とりあえずの本命が出たことが救いかな。

ま、初見ですからね。

次は やったりますよ!



2013年12月8日 午後3時24分 ラーメン専門店のむら


さて、今回の企画も いよいよ今夜が 最終夜でした。

おそらく企画ものとしては これが今年最後になるんじゃないかと思われます。



モチロン、最後の最後まで チャンスは伺っていきますけど。



なお 今回の更新中、FBの いいね! を多数頂いていました。

ストーキング中の2名は分かるのですが(笑)、それ以外の皆さんが いらっしゃるということ。

稚拙なブログの為、自ら いいね! したり、紹介することは少ないのですが、皆様から こうして評価していただけることに、大変感謝しております。

いいね! 返しが出来ないため、この場にて 御礼申しあげます。

今後とも 御贔屓に。




それではこれにて!

バーイ   センキュー。







ダイワ(Daiwa) トランク大将 S-5000X レッド クーラーボックス※

ダイワ(Daiwa) トランク大将 S-5000X レッド クーラーボックス※
  


2013年12月25日

’13/12 第6夜。

2013年12月8日 午後1時56分 あらた丸。


さて、時間を一気にすっ飛ばしまして、回収時刻となりました。

ご察しの通り、特に これといった事もなく、時間だけが過ぎてしまいました。



今思えば、やるべき事は いくらでもあったのですがね。。。

早々に出てしまったことで、緊張感が切れてしまったのでしょうか。





 いいえ、違います。







憧れの地へ立ったことで、おのぼりさんと 化しただけです。



 だって、“あの” 与路立瀬ですよ!



磯に行きたい時に行ける方とは違い、多くの制限を受けているアタクシ。

 磯釣りは憧れ。

 瀬渡しは遠足(小3)。

そう、これは聖地巡礼であって、パワースポットから 自然のエネルギーを 頂いているといっても過言ではありません。



 いやー、ありがたいなぁ。



という訳で、今回も 渡辺篤史並に探訪してみましょう。



ではまず、船着から平瀬方面を向き右回りに。















1~3枚目は水道となっており、激流。

嗚呼~、川の流れのように~~~です。


4枚目は 船着で正面に与路島です。



こんな感じで圧巻。


5、6枚目は ヨロタチの山の部分となっております。

高いところで 10mあるかないかくらいかな?



なお、スリットやフジツボもありますが、全体的に岩肌はツルツルしていて、スパイクでも滑りやすいです。

 注意。

一度、ツルン といきまして、手にしていたケータイを投げ、またしても 海ポチャするところでした(汗)





これは3枚目付近ですね。

こちらは浅くなっているように見えます。

逆に、1枚目 6枚目は かなり深そう。



 今後の参考になれば幸いです。







ダイワ 幻覇王クランプピトンII

ダイワ 幻覇王クランプピトンII
  


2013年12月20日

’13/12 第5夜。

2013年12月8日 午前10時45分 イタイイタイおじさん 金ハブ。


自称46cm。
(彼ルールでは、45以下はリリース対象。)



話には聞いていましたが、このシト、せっかくの磯で 竿を出さない。

この日も 竿は 竿立てに立てたまま、ふらふらしたり 座り込んだり。

特に今回は、奄どう。(数少ないファン) ということもあり、ブログ用にと コッチ(立瀬)の写真を撮りまくってる(笑)



 しかし実は、本人の中では 釣れる時間があったようで、見事にその時間帯には 結果を出してきました。



おいおい、、、それって アレじゃんね。

怖い事するわー。



 しかも、彼の凄い所は コレだけではありません。



2013年12月8日 午前11時32分 △500ポイント


その時間が過ぎて、初めて 中物仕掛を投入。

そして ぶち曲げる。



ちょうど その一部始終を見ていたので 写真を撮ることが出来ました。



しかし、スマホの望遠を使ったので 粗いですね。。。



そうだ、ここは 現場と中継を繋げてみましょう。

それでは現場の エロコジさ~ん



はいはーい、 こちら現場のエロコジです。

、、、別に彼女なんて募集してないんだかんね!



さて、マルガラの切り身を付け、1投目はエサを獲られ、2投目でのヒット。

なかなかの引き。  これは期待できますよ!




なるほどー。 ここから見ても 確かに竿も曲がってるし 時間も掛かっていますねー。

しかし その割には 二人ともやけに 落ち着いていますね。

上級者の余裕でしょうか?



 んーーー。。。   てか、サメじゃね?







当たり(笑)

どうせなら、さっきから そこら辺をウロウロしてる 3mくらいの アノ子を掛けたら 良かったのに。



という訳で金ハブさん。。。減点ですw







  


2013年12月18日

’13/12 第4夜。

2013年12月8日 午前9時00分 コンタクト


中物をしないアタクシには、コレが何者の仕業なのかは分かりません。

どーなんでしょう?

素人目には この歯形は、高級魚じゃないかと 期待するところですが。。。





2013年12月8日 午前10時21分 魚釣り


 (;´∀`)





いやね。

もう、クロは 全っ然 見えない訳ですよ。

所詮、机上の空論で挑んでいるので、対応出来ないの。

そりゃそうだ。 クロ釣りは そんなに甘くないんだもの。


それに、目に見えて 潮が止まってきたのです。



っつーか、凄いね。

ホントに潮止まりって あるんだね。


この頃には、タチヒラの間に乗っていた方も、瀬替わり。

回収時間まで、あと半分。

アタクシも 手を変えることにしたのです。



おかげで、いつもの釣果に戻ってしまいましたが。。。(TдT)






 しかしその頃。






この時間に釣れる。

ハナから こう考えていた男が、ついに動きだす。









  


2013年12月17日

’13/12 第3夜。

2013年12月8日 午前7時10分 朝マヅメ


采配的中

っていうか、流石の与路タチ。


 ここでムナして帰る訳にはいかない。


そんなプレッシャーをも あっさりと裏切られ、早めのクリスマスプレゼントを頂きました。

本山の余裕とでも言うのでしょうか。

やはり超級磯は違いますね。



見えていたのは おそらくこの1枚。

後は、まだ見ぬ奴を求めるのみ。

とりあえず、同じように攻めると 今度はカスミの40超。

引きの違いを楽しみながら、次のクロを探します。


そう。  とにかく今日は 魚釣りではなく、クロ釣りをしなければ。





さて、クロ釣り クロ釣り言っていますが、おっぺけぺーの アタクシが、どうして今回 狙い通りに クロを釣ることが出来たのか。

それは、御存知! 奄美クロ釣りといえば あの方。

T志さんのブログ「SFFC fishing style ~奄美クロ釣り~」を 、し こ た ま 読 ん だ のです!

(※注 : 釣り方などを教えて頂いた訳ではナイので、「なんでウラや アレに教えてワンに教えんわけ?」 などと言わないよーに)


モチロン、SFFCの皆さんの1%の真似も 出来てはおりませんが、あのブログからヒントを得させて頂きました。

そして、クロが釣れた事実。

やはり、あのブログは 流石。



結果から言いますと、アタクシのスタイルとは、準備から仕掛から 全然違うと思われます。

皆さんも こんなとこにいないで、早く ↑ アチラをご覧になった方が近づけますよ(笑)





2013年12月8日 午前8時6分 変化


さて、カスミの後も ポツポツと魚は出ますが、特筆すべき事はないまま 時間が過ぎていきます。

潮の流れ、魚の様子、1分1秒、目に見えて 変わっていくような感じ。

しかし、アタクシの引き出しに それに対応するスキルは 入っておらず。。。



2013年12月8日 午前8時45分 坂東


生餌に ちょうど良さ気なサイズのオヂサンをが釣れたので、あぶらぱんまんに渡しながら、ちと休憩。

せっかくのパワースポット。

思う存分、観光して回らねば。







 そこで!





今回、奄どう初の 試みとして、動画にてお送りしたいと思います。

上手くいけば 今後のブログの幅が広がるものと期待して。



ちなみに、この日は ベタ凪のようです。









  


2013年12月16日

’13/12 第2夜。

2013年12月8日 午前6時24分 あらた丸


ふう。。。



 凪。



凪ては いるのです、確かに。

でも、その潮の流れは堤防釣り師の想像を、遥かに超えていました。




まず、平瀬に金ハブ&エロコジを降ろし、次に我々を  と思ったのですが、船は瀬に近づいたものの 潮が走りすぎて 着けられないとのこと。

そこで、ハチブリ、コナゲと同船の方を降ろし、時間を空け、再度 本山へ。

3度 4度と 近づいては離れ、着けても放され と、その流れに翻弄されながらも、ベテラン船長の見事な技術で、なんとか無事 渡礁することが出来ました。





その後、もう1名の方が 平瀬との間に渡礁。

その様子を見ながら、準備に取り掛かります。



あぶらぱんまんは 中物仕掛から。

アタクシは もちろん本命狙い。





実は今回。

いつもの魚釣りをやめて、クロ釣りをしようと 決めてきました。

所謂、自分のスタイルというものを 封印し、クロを釣るために どうすればいいのかを 考えたのです。


 もちろん、葛藤はあります。


しかし、釣れる方法を確認したうえで、それを自分のスタイルに反映させないと、ただ頑なに続けてても、近づけないですもんね。

いつかは 自分のスタイルで クロ釣りをするために。





2013年12月8日 午前7時8分 1投目。

(オキナメジナ(ウシグレ・スバチ)の40超)



船着けをポイントに選んだ あぶらぱんまん。

40号のオモリを付けて投げていますが、まるで流し釣りをしているかのように、仕掛が流されています。


 それを見て、、、さて、どうしよう?


反対側の水道へ 目を向けてみましたが、まさに川の流れ。

モチロン、激流。

そりゃそうだ、船も着けられないくらいなのだから。



しかし 今回は、とにかくクロ釣りに徹した心構えだったので、名礁の試練に なんとか対応しました。

激流の川、回り込む波、浮かぶ泡。

無い知恵を振り絞り、ポイントを決める。

マキエを撒くと、案の定 エサトリ達が乱舞。  その中に。。。



波の周期とマキエのタイミング、この激流を活かせるような 投入地点。

カランコロンの脳みそを フル回転させ、丁寧に置いた2投目。










  


2013年12月15日

’13/12 第1夜。

2013年12月8日 午前3時42分 島人マート


集合場所に集いし戦士たち。

今回の同行者は、あぶらぱんまん・金ハブ・エロコジの3名。



暦は12月となり、いよいよ今シーズンの クロ釣り開幕戦を迎えることになりました!



とは言っても、あたくし以外の彼らは、すでに シーズン in しております。

なんと! 小宝釣行後、毎週のように出撃しているという。

 小宝島
 武運崎・梵論瀬
 住用スベリ
 夕離れ ミョウ瀬・亀瀬
 崎原三ツ瀬
 そして今回の、与路タチ瀬・ヒラ瀬



(´Д` ) ・・・凄くないですか?

あぶら先生と、金ハブ先生に至っては、このすべてに参戦しているというからオドロキ。

どれもこれも、クロ釣りの1級磯ですからね。

力持ってる っつーか、なんかもう 怖いですよね。



 はい?  ちょーか?



いや、今は1級磯の話しをしているのであって、釣果とかは どーでもいいんです。





2013年12月8日 午前4時45分 出港


さて、今回は上記のとおり、奄美の中でも 超級磯である、与路立瀬と平瀬に降りる予定。

特に ヨロタチと言えば、最近話題の



魚が上がり、相変わらず その力強さたるや。



上物、底物関係なしに、奄美の釣り師であれば、その名を聞いただけでも 緊張感に包まれることでしょう。

ましてや、瀬渡しでの磯釣りを 聖地巡礼と称している アタクシにとっては、本山と言っても いいほどの場所。

当たり前のように 眠れnightを過ごし、この日を迎えたのです。



予想される天候は晴れ。

波予報1~1.5m。



緊張しているアタクシを、微笑みながら迎え入れてくれるかのように、穏やかでベタ凪の海を、船は進んでいきます。







  


2013年12月14日

’13/12 前枠。

皆さん こんばんは。

奄美もどうでしょう。 です。


(ジゴク掛かり)

“秋”の新作として更新して参りました、「第2回 し-まのJAPAN CUP in 小宝島」

内容が 無いようのクセに、1ヶ月超もの期間を要して更新してしまいました。



おかげで、今では島もすっかり冬の季節。

ミーニシ(北風)が吹き、気温もぐっと下がっております。



途中、ハプニングに見舞われてしまい、おじゃんになってしまった ネタもございますが、今回 それをも取り戻すほどの 釣行記が行われたので、連続ではありますが 企画ものとして 発表させていただきたいと思います。



もう、↑ 画像をご覧いただいたら お分かりでしょうが、、、今シーズンの開幕戦!

ハナから ド本命登場!!

そして アノ男が完全復活!?



 さらに!



舞台は、郡島内でも名礁として有名な、与路タチ&ヒラ瀬。

コレは、、、もう、言うまでもありませんね。





 2013年冬の新作。 スタートです。







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