しーまブログ 釣り奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~
釣りに行きたい。 けど、行かれへん。

2013年12月16日

’13/12 第2夜。

2013年12月8日 午前6時24分 あらた丸
’13/12 第2夜。

ふう。。。



 凪。



凪ては いるのです、確かに。

でも、その潮の流れは堤防釣り師の想像を、遥かに超えていました。




まず、平瀬に金ハブ&エロコジを降ろし、次に我々を  と思ったのですが、船は瀬に近づいたものの 潮が走りすぎて 着けられないとのこと。

そこで、ハチブリ、コナゲと同船の方を降ろし、時間を空け、再度 本山へ。

3度 4度と 近づいては離れ、着けても放され と、その流れに翻弄されながらも、ベテラン船長の見事な技術で、なんとか無事 渡礁することが出来ました。



’13/12 第2夜。

その後、もう1名の方が 平瀬との間に渡礁。

その様子を見ながら、準備に取り掛かります。



あぶらぱんまんは 中物仕掛から。

アタクシは もちろん本命狙い。



’13/12 第2夜。

実は今回。

いつもの魚釣りをやめて、クロ釣りをしようと 決めてきました。

所謂、自分のスタイルというものを 封印し、クロを釣るために どうすればいいのかを 考えたのです。


 もちろん、葛藤はあります。


しかし、釣れる方法を確認したうえで、それを自分のスタイルに反映させないと、ただ頑なに続けてても、近づけないですもんね。

いつかは 自分のスタイルで クロ釣りをするために。





2013年12月8日 午前7時8分 1投目。
’13/12 第2夜。
(オキナメジナ(ウシグレ・スバチ)の40超)



船着けをポイントに選んだ あぶらぱんまん。

40号のオモリを付けて投げていますが、まるで流し釣りをしているかのように、仕掛が流されています。


 それを見て、、、さて、どうしよう?


反対側の水道へ 目を向けてみましたが、まさに川の流れ。

モチロン、激流。

そりゃそうだ、船も着けられないくらいなのだから。



しかし 今回は、とにかくクロ釣りに徹した心構えだったので、名礁の試練に なんとか対応しました。

激流の川、回り込む波、浮かぶ泡。

無い知恵を振り絞り、ポイントを決める。

マキエを撒くと、案の定 エサトリ達が乱舞。  その中に。。。



波の周期とマキエのタイミング、この激流を活かせるような 投入地点。

カランコロンの脳みそを フル回転させ、丁寧に置いた2投目。

’13/12 第2夜。











同じカテゴリー(’13/12 与路タチ瀬)の記事画像
’13/12 後枠。
’13/12 最終夜。
’13/12 第6夜。
’13/12 第5夜。
’13/12 第4夜。
’13/12 第3夜。
同じカテゴリー(’13/12 与路タチ瀬)の記事
 ’13/12 後枠。 (2013-12-26 23:18)
 ’13/12 最終夜。 (2013-12-26 00:03)
 ’13/12 第6夜。 (2013-12-25 00:29)
 ’13/12 第5夜。 (2013-12-20 12:43)
 ’13/12 第4夜。 (2013-12-18 00:13)
 ’13/12 第3夜。 (2013-12-17 00:15)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
’13/12 第2夜。
    コメント(0)