奄美もどうでしょう。Coast cleaning corps

３月１２日、土曜日の夜空ノムコウ。

まだ若い三日月を眺めながら、明日の試合へ向け 体を休める。

こないだと比べて、明らかに風も無く かなり釣り易そうな雰囲気。



　しかし、ただ今の時刻 ２１：４０。

　中潮のちょうど 満潮潮止まり、、、



でも、来週は予定があるため 確実に出撃出来ない。

再来週はかなり明るい月齢だし。



　いやいや、それより明日 試合だから（笑）




だから 何ｗｗｗ

ってな事で、まさかの出撃。



到着した頃には 次々と帰宅する方々が いらっしゃいます。

あれ？　釣れてない？

との不安が 見事に当たる。



先週に比べて 風は無く、かなり釣りやすい状態ですが、雰囲気ナシ。

時折聞こえるライズ音も、かなりの単発で 淋しい限りです。

入れ代わり立ち代わりで 数人がいらっしゃるも、釣れる様子はありませんでした。



移動先でも 恐ろしいほどに無反応で、後悔の時間ばかりが進みます。

あっという間に日は進み、諦めて帰りがけの 最初のポイント。



数少ない生命反応を頼りに アプローチを変えてみる。

シェードからは出てくる気配がないので、その辺りを重点的に。


魚自体は浮いているような そうでは無いような感じなので、軽めで ふわりふわり　→　×

じゃあ、入れ込んで　って安易な考え　→　×


色々試しているうちに、ようやく見つけた反応は、メデューサ（ しろ）でシルエット大きめで見つけてもらいながら、動きで誘う感じ。

でも、実際釣り上げたのは フィッシュライク（にじ）で 水面下を早めに動かす感じで初の１匹。

アジキュート（夜光プランクトン）でも同じ感じで１匹。

そんな中で一番釣れたのは オクトパス（だいだい）で５匹でした。

どれも、コレといった再現性はないのですが。。。



この日は、潮が動いてないせいか クリアなんだけど どんよりとした海。

少しばかりシルエットが出た方が良かったのかな？



型は小さめ。

先週の尺に迫ろうかというサイズは 出ませんでした。

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