奄美もどうでしょう。Coast cleaning corps

（ジュリオから貰った）

無事、約束の時間までに帰宅し 片付け終わって ひと段落。

早起きしたので午後からは昼寝、、、といくわけもなく、家族サービスでも。

しかし、お花（長女）は 近所のお友達に御呼ばれしたので 遊んでくるという。

それじゃあ アンドレ（長男）と何か運動でも、と思っていると





　　「ちちー。　釣りに行きたい。」




と、言うではありませんか！

そりゃあもう、ビックリ　｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

２歳男児。

自分の意思で やりたいと言ってきた事に、親として断る理由があるだろうか！

いや！！　　ないっ！！！



まさに目にも止まらぬとは この事。

とばかりに、ソッコーで準備し 海へと向かいました。



釣れる可能性があり、安全面から考慮し、狙いを 堤防角にいる鑑賞魚に。



ビビリ　の彼には、ちょうどいい大きさ。

釣り上げることは かなりの技術が必要ですが、アタクシが（必死で）掛けた魚を 巻いてもらう作戦。

小さいながらも 全力でビンビン伝えてくる 命の感覚を、少しばかり 感じてもらうことが出来ました。



そうして夕方。

本人としてはキープして、家で待っている ははや弟に 自慢したかったようですが

「小さいこの魚を、そこの海で待っている お父さんと お母さんがいるから、お家に返してあげようね。」

と言うと、素直にリリースに応じてくれ、ちちはキュンとしてしまいました。

だいたい、これをサバくなんて めんどＫ



もちろん、ちびっこ隊員活動も。

いつもは イタズラ禁止の ちち釣り道具に触れることが出来、嬉しそう。



また行きたいと言ってくれているので、今度は最初から最後まで 釣らせてみようと思います。

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