奄美もどうでしょう。Coast cleaning corps

２０１７年１０月１０日　午前１０時２５分　５号


メインハリスのリアルＦＸ７号の準備不足により、シーガー エース 10号を代打に攻める。

暫く続けていましたが、この太さを喰わせる技術がない。

それでも、ボッコボコ釣れる マルガラの中に、今回の旅 最大級のマダラが目視出来ていたのです。

食い気があり マキエに反応しているものの、流石は歴戦の雄。

ハリスが見切られてるのも ハッキリ分かる。

どうやって口を使わせるか。。。



悩んでいると、いつの間にか マルガラの数が少なくなってきたような。

見えるのは、前述のマダラと 小鳥キッスで邪魔をする怪獣マンダ。

んー。

ブランクもあり、引き出しも空け尽くしてしまってる状態。

すでに打つ手は無いので、単純なマキエワークを続けていました。

もちろん、どーやっても釣れる気配は無い。



　一か八か。



この我慢比べに負けてしまったアタクシ。

タブー視される号数落としに手を出してしまいました。

Vハード　５号。



　ドンッ！

　ドゥルルルルルンッ！

　ギューーーーーーンッ！！



レバーブレーキフルロックをモノともしない強烈なラン。

ブレーキが利かない！？

もう片方でスプールを押さえて 糸の出を止める。

（その際に、強烈な回転にヤラレ指負傷ｗ）



　バチンッ！！！



ほんの数秒、その僅かな時間で出されたライン。

例え号数落としたとはいえ、Vハードの５号は 相当強いはず。

触って確認してみると、その糸は あの一瞬で海底のブロックまで届いてしまったようです。

日大アメフト並みの初動対応のマズさは 完全に腕不足でした。




　し　ゅ　ー　り　ょ　ー　っ　！